2015年7月14日火曜日

Windowsの標準コマンドでファイル分割する方法 makeCAB

  1. CAB ファイルの作成
Microsoft MakeCAB User's Guide
CAB ファイルの詳細

Windowsの標準コマンドでファイル分割する方法です。

ファイル分割
  1.  directive fileの用意(ex. makeCab.ddf)
    1. .Set Compress=ON              ; Turn compression on
    2. .Set Cabinet=ON               ; Turn cabinet file creation on
    3. .Set CabinetNameTemplate=splited.*.cab ; 分割ファイル名
    4. .Set MaxDiskSize=4718592  ;4718592Byte
    5. マニュアル類リンク.zip        ; 分割するファイル名
  2. コマンド実行(ファイル分割する)
    1. makecab /F makeCab.ddf
      1. splited.*.cabなど作られる(*.inf,*.rptは不要)
分割したファイルの結合
  1. ファイル分割したファイルの1個目をダブルクリックする
    1. splited.1.cab
    ぷちねた
    1. Variable Summary

    2. Standard VariablesDescription
      Cabinet=ON | OFFTurns Cabinet Mode on or off
      CabinetFileCountThreshold=countThreshold count of files per Cabinet
      CabinetNamen=filenameCabinet file name for cabinet number n
      CabinetNameTemplate=templateCabinet file name template; * is replaced by Cabinet number
      ChecksumWidth=1 | 2 | ... | 8Max low-order hex digits displayed by INF csum parameter
      ClusterSize=bytesPerClusterCluster size on diskette (default is 512 bytes)
      Compress=ON | OFFTurns compression on or off
      CompressedFileExtensionChar=charLast character of the file extension for compressed files
      CompressionMemory=15 | 16 | ... | 21The window size for LZX compression
      CompressionType=MSZIP | LZXCompression engine
      DestinationDir=pathDefault path for destination files (stored in cabinet file)
      DiskDirectoryn=directoryOutput directory name for disk n
      DiskDirectoryTemplate=templateOutput directory name template; * is replaced by disk number
      DiskLabeln=labelPrinted disk label name for disk n
      DiskLabelTemplate=templatePrinted disk label name template; * is replaced by disk number
      DoNotCopyFiles= ON | OFFControls whether files are actually copied (ACME ADMIN.INF)
      FolderFileCountThreshold=countThreshold count of files per Folder
      FolderSizeThreshold=sizeThreshold folder size for current folder
      GenerateInf=ON | OFFControl Unified vs. Relation INF generation mode
      InfXxx=stringSet default value for INF Parameter Xxx
      InfCabinetHeader[n]=stringINF cabinet section header text
      InfCabinetLineFormat[n]=format stringINF cabinet section detail line format
      InfCommentString=stringINF comment string
      InfDateFormat=yyyy-mm-dd | mm/dd/yyINF date format
      InfDiskHeader[n]=stringINF disk section header text
      InfDiskLineFormat[n]=format stringINF disk section detail line format
      InfFileHeader[n]=stringINF file section header text
      InfFileLineFormat[n]=format stringINF file section detail line format
      InfFileName=filenameName of INF file
      InfFooter[n]=stringINF footer text
      InfHeader[n]=stringINF header text
      InfSectionOrder=[F]*INF section order (disk, cabinet, file)
      MaxCabinetSize=sizeMaximum cabinet file size for current cabinet
      MaxDiskFileCount=countMaximum count of files per Disk
      MaxDiskSize[n]=sizeMaximum disk size
      MaxErrors=countMaximum errors allowed before pass 1 terminates
      ReservePerCabinetSize=sizeBase amount of space to reserve for FCRESERVE data
      ReservePerDataBlockSize=sizeAmount of space to reserve in each data block
      ReservePerFolderSize=sizeAmount of additional space in FCRESERVE for each folder
      RptFileName=filenameName of RPT file
      SourceDir=pathDefault path for source files
      UniqueFiles=ON | OFFControl whether duplicate destination file names are allowed

    2015年1月7日水曜日

    EXCEL ショートカットキー


    EXCELの私がよく使うショートカットキー(EXCEL2010)

    1. →EXCEL2010
    本家マニュアル

    EXCEL2010のショートカットキーです。
    • VBA開発
      1. VBA editor   ソースコード編集
        1. Ctrl+D
          • (複数行選択した)カーソル行を削除する。
        2. Ctrl+Z
          • 直前の操作を取り消す。
          • 例えば、「Ctrl+Z Ctrl+Y」で削除した行を復元する
        3. Ctrl+Y
          • 直前の操作の取消の取消。
        4. F12
          1. Java editorへ切替
        5. Ctrl+F7(Ctrl+Shift+F7)
          1. 表示パネルの切替
        6. Ctrl+M
          1. アクティブパネルの最大化と元の大きさの切替
        7. Ctrl+/
          1. (複数行選択した)カーソル行のソースコードをコメント化(//)もしくは、コメントの無効化する
        8. Ctrl+Shift+/
          1. 複数行選択したカーソル行のソースコードをコメント化(/* */)
        9. Ctrl+Shift+\
          1.  複数行選択したカーソル行のコメント(/* */) を無効化
        10. Ctrl+1
          1. カーソル行のQuickFixの実行 
        11. Ctrl+Shift+O
          1. 編集中のJavaソースコードに必要な、import文の自動追加
        12. Ctrl+E
          1. エディタで開いているファイルの一覧表示
        13. Ctrl+L
          1. 指定行へジャンプ(最終行数の表示) 
        14. Ctrl+Shift+↑(上カーソル)/↓
          1. 上(下)のメソッドへジャンプ
        15. home
          1. カーソルを行の先頭に移動
        16. Ctrl+home
          1. カーソルを先頭行にジャンプ
        17. end 
          1. カーソルを行の最後に移動
        18. Ctrl+end
          1. カーソルを最後行にジャンプ 
        19. Ctrl+.
          1. 次のワーニング行もしくは、エラー行に ジャンプ
        20. Shift+home
          1. カーソル位置から、行の先頭までの文字列を選択
        21. Shift+end
          1. カーソル位置から、行の最後までの文字列を選択
        22. ALT+Shift+
          1. カーソルの有るエンクロージャ内の選択
        23. ALT+↑(上カーソル)/↓
          • (複数行選択した)カーソル行のソースコードを上(下)に移動
        24. Ctrl+Shift+p
          1. 対応するカッコへカーソル移動 
        25. Ctrl+O
          1. クイック・アウトライン
        26. Ctrl+T
          1. クイック階層
        27. ALT+Shift+Q, O
          1. アウトライン表示 
        28. ALT+Shift+Q, C
          1. コンソール表示
        29.  
      2. EXCELからVBA for Application起動
        1. Alt+F11
    • EXCEL使用
        1. Ctrl + PageUpワークシートのタブを左から右に向かって順番に切り替えます。
          Ctrl + PageDownワークシートのタブを右から左に向かって順番に切り替えます。
          Ctrl + Shift + (選択範囲内にある非表示の行を表示します。
          Ctrl + Shift + アンパサンド (&)選択したセルに外枠罫線を適用します。
          Ctrl + Shift + 下線 (_)選択したセルから外枠罫線を削除します。
          Ctrl + Shift + チルダ (~)[標準] の表示形式を設定します。
          Ctrl + Shift + ドル記号 ($)小数点以下の桁数が 2 で、負数をかっこで囲む [通貨] 表示形式を設定します。
          Ctrl + Shift + パーセント (%)小数点以下の桁数が 0 の [パーセンテージ] 表示形式を設定します。
          Ctrl + Shift + べき乗記号 (^)小数点以下の桁数が 2 の [指数] 表示形式を設定します。
          Ctrl + Shift + シャープ (#)日付、月、および年の [日付] 表示形式を設定します。
          Ctrl + Shift + @時刻と分の午前または午後表示の [時刻] 表示形式を設定します。
          Ctrl + Shift + 感嘆符 (!)小数点以下の桁数が 2 で、桁区切りを使用し、負数には負符号 (-) を使用する数値の表示形式を設定します。
          Ctrl + Shift + アスタリスク (*)アクティブ セル領域 (アクティブ セルを含み、空白の行と列で囲まれているデータ領域) を選択します。
          ピボットテーブル レポートで、ピボットテーブル レポート全体を選択します。
          Ctrl + Shift + コロン (:)現在の時刻を入力します。
          Ctrl + Shift + 二重引用符 (")アクティブ セルの 1 つ上のセルの値を、アクティブ セルおよび数式バーにコピーします。
          Ctrl + Shift + 正符号 (+)[挿入] ダイアログ ボックスを表示して、空白セルを挿入します。
          Ctrl + 負符号 (-)[削除] ダイアログ ボックスを表示して、選択されたセルを削除します。
          Ctrl + セミコロン (;)現在の日付を入力します。
          Ctrl + アクセント記号 (`)ワークシートのセルの値の表示と、数式の表示を切り替えます。
          Ctrl + 単一引用符 (')アクティブ セルの 1 つ上のセルの数式を、アクティブ セルまたは数式バーにコピーします。
          Ctrl + 1[セルの書式設定] ダイアログ ボックスを表示します。
          Ctrl + 2太字の書式の設定と解除を切り替えます。
          Ctrl + 3斜体の書式の設定と解除を切り替えます。
          Ctrl + 4下線の設定と解除を切り替えます。
          Ctrl + 5取り消し線の設定と解除を切り替えます。
          Ctrl + 6オブジェクトの表示と非表示を切り替えます。
          Ctrl + 8アウトライン記号の表示と非表示を切り替えます。
          Ctrl + 9選択した行を非表示にします。
          Ctrl + 0選択した列を非表示にします。
          Ctrl + Aワークシート全体を選択します。
          ワークシートにデータが含まれている場合、Ctrl キーを押しながら A キーを押すと、アクティブなセル領域が選択されます。もう一度 Ctrl + A キーを押すと、ワークシート全体が選択されます。
          数式でカーソルが関数名の右にある場合は、[関数の引数] ダイアログ ボックスが表示されます。
          数式でカーソルが関数名の右にある場合は、Ctrl + Shift + A キーを押すと、引数名とかっこが挿入されます。
          Ctrl + B太字の書式の設定と解除を切り替えます。
          Ctrl + C選択されたセルをコピーします。
          Ctrl + D[下方向へコピー] を使用して選択範囲内で下方向のセルに内容と書式をコピーします。
          Ctrl + F[検索と置換] ダイアログ ボックスの [検索] タブを表示します。
          このタブは、Shift + F5 キーを押しても表示できます。また、Shift + F4 キーを押すと、[検索] タブの前回の操作が繰り返されます。
          Ctrl + Shift + F キーを押すと、[セルの書式設定] ダイアログ ボックスの [フォント] タブが表示されます。
          Ctrl + G [ジャンプ] ダイアログ ボックスを表示します。
          F5 キーを押しても [ジャンプ] ダイアログ ボックスを表示できます。
          Ctrl + H [検索と置換] ダイアログ ボックスの [置換] タブを表示します。
          Ctrl + I斜体の書式の設定と解除を切り替えます。
          Ctrl + Kハイパーリンクを挿入するための [ハイパーリンクの挿入] ダイアログ ボックスを表示します。または、選択された既存のハイパーリンクを編集するための [ハイパーリンクの編集] ダイアログ ボックスを表示します。
          Ctrl + L[テーブルの作成] ダイアログ ボックスを表示します。
          Ctrl + N 新しい、空白のブックを作成します。
          Ctrl + O [ファイルを開く] ダイアログ ボックスを表示してファイルを開くか、見つけます。
          Ctrl + Shift + O キーを押すと、コメントが入力されているすべてのセルが選択されます。
          Ctrl + PMicrosoft Office Backstage ビュー の [印刷] タブを表示します。
          Ctrl + Shift + P キーを押すと、[セルの書式設定] ダイアログ ボックスの [フォント] タブが表示されます。
          Ctrl + R[右方向へコピー] を使用すると、選択範囲内で右方向のセルに内容と書式がコピーされます。
          Ctrl + S作業中のファイルを現在のファイル名、場所、およびファイル形式で保存します。
          Ctrl + T[テーブルの作成] ダイアログ ボックスを表示します。
          Ctrl + U下線の設定と解除を切り替えます。
          Ctrl + Shift + U キーを押すと、折りたたまれた数式バーが展開され、展開されていた数式バーは折りたたまれます。
          Ctrl + V クリップボードの内容をカーソル位置に挿入し、選択内容を置換します。オブジェクト、テキスト、またはセルの内容の切り取りまたはコピーを行った後にのみ使用できます。
          Ctrl + Alt + V キーを押すと、[形式を選択して貼り付け] ダイアログ ボックスが表示されます。ワークシートまたは別のプログラムで、オブジェクト、テキスト、またはセルの内容の切り取りまたはコピーを行った後にのみ使用できます。
          Ctrl + W選択されたブックのウィンドウを閉じます。
          Ctrl + X 選択されたセルを切り取ります。
          Ctrl + Y直前のコマンドまたは操作を繰り返します。
          Ctrl + Z[元に戻す] を使用して、最後のコマンドの操作を元に戻すか、最後に入力した内容を削除します。
           
          1. F4 前回入力を実施

    •  ショートカットキーのバインディング設定
      • (メニューバー)ウィンドウ-設定
        •  一般-キー
    EXCEL-VBAのイベント

     EXCEL-VBAにおけるイベントと、イベントハンドラーの作成



    1. Excel Application オブジェクトのイベント msdn
      1. シートの動作
      2. ウィンドウの動作
      3. ブックの管理
    2. ワークシート オブジェクトのイベント msdn
      • シートのイベントは、既定では有効となっています。シートのイベント プロシージャを表示するには、シート見出しを右クリックし、ショートカット メニューの [コードの表示] をクリックします。[プロシージャ] ボックスから次のイベントの 1 つをクリックします。
        1. Activate
          BeforeDoubleClick
          BeforeRightClick
          Calculate
          Change
          Deactivate
          FollowHyperlink
          PivotTableUpdate
          SelectionChange
    3. Excel のアプリケーション レベルのイベント ハンドラーを作成する方法 msdn
      • アプリケーション レベルのイベント ハンドラーを作成するのに、次の基本的な手順を使用する必要があります。
        1. WithEventsキーワードを使用して Application オブジェクトの変数を宣言します。(アプリケーション オブジェクトなど) は、ActiveX オブジェクトによってトリガーされたイベントに応答するオブジェクト変数を作成するには、 WithEventsキーワードを使用できます。注: WithEventsは、クラス モジュールでのみ有効です。
        2. 特定のアプリケーション イベントのプロシージャを作成します。たとえば、 WithEventsを使用して宣言したオブジェクトの WindowResize や WorkbookOpen、SheetActivate イベントに対するプロシージャを作成できます。
        3. 作成し、イベント ハンドラーを起動する手順を実行します。
    4. Excel 2010 でイベントが発生したときに VBA コードを実行する msdn





















    2015年1月5日月曜日


    javaオブジェクトのクラス名取得

     javaオブジェクトのクラス名を取得する方法


        public String getClassName(Object o) {
            String rc = o.getClass().getName();
            return rc;
        }




    例:
     String.class.getName()
         returns "java.lang.String"
     byte.class.getName()
         returns "byte"
     (new Object[3]).getClass().getName()
         returns "[Ljava.lang.Object;"
     (new int[3][4][5][6][7][8][9]).getClass().getName()     プリミティブ型配列
         returns "[[[[[[[I"
     

    配列のクラスを表す場合、名前の内部形式は、配列の入れ子の深さを表す 1 つ以上の「[」文字、要素型の名前という順序で構成されます。

    Element Type    符号化
    boolean    Z
    byte    B
    char    C
    class または interface     Lclassname;
    double    D
    float    F
    int    I
    long    J
    short    S